平成28年度 授業改善プラン | 1 年 |
教科 | 児童の課題 ○重点目標 | 具体的な授業改善策 | |
補充学習計画 | 発展学習計画 | ||
国語 | ・場面に応じた適切な声の大きさで やりとりすることができない児童が いる。 ・平仮名の文字と発音を一致させて 正しく読んだり書いたりすることが できない児童いる。 ・促音、半濁音の理解が不十分で ある。 ○事物の説明や自分の経験などに ついて順序立てて話し、声の大き さや言葉遣いに気を付けて話すこ とを重点目標とする。 |
・教師ができるだけ張りのある声で一 人一人に声を届けるつもりで学習を 進める。 ・繰り返し様々な唱え方をして、読める ようにする。 ・促音、半濁音をリズミカルに繰り返し 音声かして、慣れ親しむ。 ・ |
・はね、払い、止めに気を付けなが ら、繰り返しノートに写す練習をす る。 ・促音、半濁音を含む言葉を身の回 りから見つけたり書いたりして習 得する。 |
算数 | ・10以内のたし算、ひき算を半具 体物や指を使って計算している児 童がいる。 ・何算になるか判断して、処理する 力が不十分である。 ○計算問題を速く正確に解くことを 重点目標とする。 |
・授業前半にたし算、ひき算カードを使 って復習させたり、定期的に計算プリ ントに取り組んだりする。 ・文書の中から大事な言葉に気づかせ て、線を引くようにする。 |
・6+□=10,□+□=7, 9−□=5等、多様な考え方がで きるような問題を作り、取り組ませ る ・繰り返し文章題の問題づくりを させる。 |